ローマトマトの育て方(Roma V.F. Tomato)
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ローマトマトの育て方(Roma V.F. Tomato)
ローマトマトの情報
*1つの栽培事例です。間違っていることもありますので、予めご了承ください。
名称:Roma V.F.
原産国:アメリカ
固定種/F1種:固定種
葉の形:通常葉
つる性/這い性:這い性
背丈:節間が詰まり低い
1果房あたりの個数:6個
1果の重さ:〜100g
病気、障害の発生:病気はかかりませんでした。
熟期:早い
低温伸長性:普通
過繁茂による花落ち:ほとんどない
ローマトマトの栽培、味、特徴、感想
栽培は非常に容易でした。とにかく、よく成長してどんどんと花を咲かせて実をならせました。
這い性ですが、支柱で栽培できます。わき芽は、適度にとるか、放任栽培でも行けると思います。
芯止まり性という感じで、主枝が止まりすぐにわき芽がかわりに伸びます。葉1枚おきに花が咲いたりします。網の目のように伸びますので、どれがわき枝かわからなくなります。
味は料理にいいです。パスタなどよりも肉料理などの料理にいいと思います。
ローマトマトの成長の様子
とても低くはうように成長してきます。
支柱につければ縦栽培も容易です。
このような下側がふっくらとした感じの加工用トマトです。
揃っていて、形がいいので見た目がとても綺麗です。
断面は肉厚なのが分かります。
ほんとうにトマトの肉を食べているという感じで生食にはあまり向きません。
もさっという感じです。