トマト栽培(30種) 加工用トマトのこと トマト品種 トマト料理と美容健康 トマトの知識 ガーデニンググッズ
水耕栽培 気になる産直トマト マンションで菜園
トマトの育て方
トマトの病気
トマトのわき芽
トマトの葉について
トマトの苗のこと
トマトの害虫について
トマトの実がならない
トマトの若苗(幼苗)定植
賢いトマトの支柱の立て方
トマトの冬の育て方
トマトの春の育て方
トマトの秋の育て方
スタピストマトの育て方
ブラックシーマントマトの育て方
パーシモントマトの育て方
コストルート ジェノベーゼ トマトの育て方
コストルート フィオレンティーノ トマトの育て方
クオーレ ディ ブーエ トマトの育て方
パンターノ ロマネスコ トマトの育て方
ピーチトマトの育て方
ブラックチェリートマトの育て方
世界一トマトの育て方
アイコの育て方
ホーム桃太郎トマトの育て方
ビタミンエーストマトの育て方
サマーキッストマトの育て方
フルーツルビーEXトマトの育て方
ポンテローザトマトの育て方
千果の育て方
オージートマトの育て方
コスモノートボルコフトマトの育て方
ブラッククリムトマトの育て方
ビッグレインボウトマトの育て方
ブラックプラムトマトの育て方
ブラックプリンストマトの育て方
ニアゴストマトの育て方
ローマトマトの育て方
サンマルツァーノトマトの育て方
タンブリングトムトマトの育て方
イエローパーフェクショントマトの育て方
アメリカトマトの育て方
ワプシピニコンピーチトマトの育て方
レッドオ−レの育て方
ブロードムーントマトの育て方




ブラックプリンストマトの育て方(Black Prince Tomato)

トップページ
 |

ブラックプリンストマトの育て方(Black Prince Tomato)



ブラックプリンストマトの育て方

ブラックプリンストマトの情報


*1つの栽培事例です。間違っていることもありますので、予めご了承ください。

名称:Black Prince Tomato
原産国:
固定種/F1種:固定種
葉の形:通常葉
つる性/這い性:つる性
背丈:低め
1果房あたりの個数:
1果の重さ:
病気、障害の発生:暑すぎると、枯れてしまうようです。
熟期:普通
低温伸長性:暑さに弱い分、あるかもしれません。
過繁茂による花落ち:


ブラックプリンストマトの栽培



もともとはシベリアが原産だそうです。何か物凄い寒くても育ちそうに思えますが、シベリアも夏は普通に暑いです。過去には−71.2度を記録しています。しかし、7月の最高平均気温は24.5度もあるのだそうです。

夏場に播種したのですが、やはり、とても発芽が悪く、数回播種してようやく発芽してきました。成長は他の品種に比べるとだいぶ遅めです。気温が高すぎるのでしょうか?



ブラックプリンストマトの苗
やっと発芽しました。しかし、茎、葉、背丈が小さいです。

ブラックプリンストマトの栽培
定植しました。

  
ようやく、二年目で花を見ることができました。
今年こそは収穫できるか?

  
葉は柔らかく、べこべこしたり、反ったりしています。
明らかに病気という感じではないのです。


全体的に葉が細いです。
病気なのか特徴なのかわかりません。

  
弱々しく、背丈はほどほどに伸びるのですが、枝分かれが少ないです。
つまり樹勢は弱いほうです。
枝もすぐに折れてしまいます。
成長も遅く、夏が本格化して、暑くなったら枯れてしまいました。
自分の地域では露地栽培では難しいです。




定植後、高温期であったために、枯れてしまう株がいくつかありました。乾燥や暑さに弱いようです。他の品種のトマトは元気に育っているような環境でも、暑すぎる、乾きすぎるために枯れてしまうようです。

もともと、しなっとした感じの茎葉で、勢いはあまりありません。真夏の暑さにはかなり弱いようです。

秋から冬場に向けて育ててみようと思います。

やはり、シベリア原産のトマトだけあります。冬場には思わぬ力を発揮してくれるかもしれません。

プリンスという名だけあって、高級感のあるトマトですが、たしかに価値を付けるとしたら中々上手く出来ないのでプリンスの価格です。

プリンスメロンは安くなってしまいましたが、キングではなくプリンスということで少し廉価版というイメージです。

しかし、こちらのブラックプリンストマトはレアです。

いつかまた、作る機会があったらやってみたいですが、簡易ハウスか、雨よけ、温暖な地域で栽培、、、

などの条件が整った時にやりたいと思います。








おすすめのページ

ビッグレインボウトマトの育て方

高温を好むのか、過繁茂に弱いのか、なかなか、実をつけてくれませんでした。茎はとても太く勢いがあります。 Bigと付いているだけあって、超大型種の特徴で茎が太いのでしょうか。 過繁茂にしたつもりもないのですが、実がなかなかつきませんでした。それでだいぶ、枝を切ったり、葉をちぎったりして、真夏になってきてようやく、実が大きくなっているのが分かりました。

ブラックシーマントマトの育て方

黒系大玉トマトの中でおそらく一番に近いくらい熟期が早く、収穫が早いところがあります。それがブラックシーマントマトです。 確かに他に同時に育てたトマトと比べて、かなり早いです。気温の低い時期からの成長度合いもいいです。

ブラックプラムトマトの育て方

グレープトマトと呼ばれるタイプの形のトマトです。 草丈がそれほど高くは伸びず、枝が過繁茂になるほど樹勢も強くはありませんでした。 実付きがいいので多収性があると感じられるかもしれません。ただし、1果房あたりの実は少なく、小さく不揃いですので、ローマやサンマルツァーノのようにはいきません。

パーシモントマトの育て方

食感は、ゼリー質が少ないため、食べているという感じが強いです。また、ほとんど果肉でゼリー質が少ないのですが、もさっとした感じが全くなく肉がとてもしっかりとしていますので、口の中でしっかりと残って食べごたえがあります。

コストルート ジェノベーゼ トマトのトマト育て方

乾燥したスナップエンドウの種です。 こういう状態で売られています。 それを1日水につけると、本来の形に戻り、種が生きていることがわかります。