ホーム桃太郎の育て方
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ホーム桃太郎の育て方
ホーム桃太郎トマトの情報
*1つの栽培事例です。間違っていることもありますので、予めご了承ください。
名称:ホーム桃太郎
原産国:日本
固定種/F1種:F1種
葉の形:通常
つる性/這い性:つる性
背丈:普通
1果房あたりの個数:4個〜6個
1果の重さ:200g程度
病気、障害の発生:高湿度下でいくつか病気
熟期:はやい
低温伸長性:普通
過繁茂による花落ち:あまり落ちない
ホーム桃太郎トマトの栽培、味、特徴、感想
国産大玉トマトのベストセラー桃太郎の家庭菜園バージョンの品種です。
花の数が多く着果しやすい、草勢を抑え目にしてあるそうです。さらにはEXというのもあるようです。
これはもっとも普及していて、おそらくほとんどの家庭菜園のトマトの品種がこれだという感じでもあります。
育てやすいとはいっても、それでも、日照が悪いと実ができません。花落ちばかりしてしまいます。トマトーンを使うものだと思っていましたが、日照の良い条件で露地の場合には、何も使わずに着果します。着果しないときは、環境の問題を考えてみるといいかと思います。
同じ良い条件で、固定種や海外品種と比べれば相当、格段に、実付きも良く育てやすいと思います。
また、味もこれだけ安定しているのでいいと思います。慣れてしまっているので、なんともないかもしれませんが、はじめて食べた場合にはおいしさもだいぶ違うと思います。
また、青果店で売られているトマトは、時期によって、この品種と異なることがありますので、いつものトマトとは少し味だと感じるかもしれません。
いい時期にいつでも手に入りますので便利です。
着果が良く、しっかりと実がついていくのがいいところです。
濃い緑色のときはまだまだ、肥大している途中です。
これからもう少し大きくなっていきます。
スーパーで売られている桃太郎とは異なることが多いようです。
桃太郎トマトには何十種類も品種があり、ホーム桃太郎は家庭菜園に最適化したもので、店頭で売られていることは珍しいかもしれません。
売られていることもありますが、あまり、ホーム桃太郎とは書いていないことが多いようです。
季節によっても、桃太郎の種類が違い、味も違いますので、一概に売られているトマトと同じ味がするということはないです。
夏場に作ったこの品種はとても美味しいものです。