アイコの育て方
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アイコの育て方
ミニトマト アイコの情報
*1つの栽培事例です。間違っていることもありますので、予めご了承ください。
名称:アイコ
原産国:日本
固定種/F1種:F1種
葉の形:通常
つる性/這い性:つる性
背丈:
1果房あたりの個数:10個〜30個
1果の重さ:10g〜
病気、障害の発生:病気はかかりませんでした。
熟期:普通
低温伸長性:良い方?
過繁茂による花落ち:ほとんどない
ミニトマト アイコの栽培、味、特徴、感想
大変人気のベストセラーミニトマトです。
グレープトマトという海外の品種を改良したようです。何かの情報でこういった長細いトマトをグレープトマトというそうです。そういう名前の品種もあります。
おそらく、それらを苦労して改良してつくりだされたのでしょう。
栽培に関しては、本当に楽です。とても生育旺盛、実付きもよい、多少の条件の悪さも気にせず、たくさん成長し、収穫できます。
大きさは条件によって、巨峰サイズから、イタリアトマトサイズまで変わるようです。
その名の通りグレープのような味がします。熟し方がまだはやいと、ブドウのような食感もあります。そのため、糖度重視だけの味でなく、美味しいと感じられるようです。
どういう耐病性があるのかわかりませんが、ひどい病気は発生していません。連作障害がひどい場合は接木苗も容易に入手できます。
どこでも手にはいり、早い時期から販売されていて、ほんとうに便利です。
ミニトマト アイコの成長の様子
大変人気のある品種なのでどこでも売られていると思います。
充分に気温が上がってから、あまり早くなり過ぎないように植えます。
このように房のようになります。
巨峰のように長細い楕円系であったり、もっと長くなったりと環境によって異なるようです。
このように綺麗に2列の果房が伸びていきます。
上のほうになると、これが2倍、3倍と増えていきます。
全体が白っぽくなってきたら、もうすぐ収穫出来ます。
1つの房で同時に赤くなることはありません。
しかし、赤くなっても長い時間、落ちずに残っているので、全体が赤くなってから収穫することも可能です。
やはり、この形、色はインパクトがあります。
見た目から楽しめるミニトマトです。