トマト栽培（春栽培）

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トマト栽培（春栽培）

春に家庭菜園でトマトを食べたい

春にトマトを育てる方法

どうすれば、冬にトマトが食べられるか？それは冬にトマトを栽培することです。

育てる品種選定

同じくトマト・タンブリング・トム・レッド Tomato Tumbling Tom Redでシュミレーションです。

イギリス産の固定種で、背丈が伸びないため、ハンギングバスケットで育てることができます。結構な収穫量があります。 収穫期は８月〜１０月とあります。




成長には１５度を必要ですので、昼間に１５度以上、夜温は凍結しないのが限度です。


東京　　１月最高気温７度、最低気温１度
東京　　２月最高気温８度、最低気温２度
東京　　３月最高気温１０度、最低気温５度
東京　　４月最高気温１６度、最低気温１１度
東京　　５月最高気温２１度、最低気温１５度

（平均気温）
という気温になっています。一番寒いのは１月のようです。２月が一番寒いと思ったのですが。最近の異常気象でもう天候はめちゃめちゃです。

１月、２月にビニールトンネル＋黒マルチで昼間１５度以上上がればなんとかなるかもしれません。

あとは２ヶ月という長い間この成長限界の季節により成長の相当な遅れが考えられます。できれば、１月２月は育苗期間としておきたいです。

トマトの育て方（春栽培）栽培スケジュール

１０月に露地トマトが取れなくなる事を考えると、１０月上旬から収穫をしたいです。

ミニトマトは開花後３０日から収穫の目安です。

種まき：１月上
育苗（本葉５枚）：１月中
植え付け：２月中
第一果房開花：３月上
収穫時期：４月上〜６月下


という、目安が考えられます。

播種時期は通常とあまり変わらないかもという気もしますが、普通は６月下から収穫開始ですので、ちょうど穴をうめてくれます。

冬栽培のシュミレーションが１月中で収穫終了ですので、３ヶ月はトマトなしの生活となります。

トマトの育て方（春栽培）育成記録

トマトの種まき